SDGsへの取り組み
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SDGs経営宣言
長時間労働やジェンダー平等、テレワークやDX(デジタルトランスフォーメーション)など、労働環境を取り巻く社会課題を解決し、地域社会に働きがいのある会社を増やします。
17のSDGs目標のうち、イシマルの強みを生かして目標を実現するための起点は、「8.働きがいも経済成長も」にあると考えます。「8.働きがいも経済成長も」を中心に取り組むことによって、誰ひとり取り残すことなく、働く人が笑顔で働ける、そんな世の中をつくっていきたいと思います。
株式会社イシマル
代表取締役社長 石丸 利行
具体的な取り組みについて
地域社会に働きがいのある会社を増やします。
長時間労働の削減やワークライフバランスを推進します。
- AI・RPAを活用した業務効率化を支援します。
- テレワークなど、多様な働き方ができる環境づくりを支援します。
- DX推進によって生産性向上に寄与します。
「8.働きがいも経済成長も」に取り組むことにより、心身ともに健康に働ける環境をつくり、「3.すべての人に健康と福祉を」に貢献します。
メンタルヘルス不調や過労死を防止します。
- 人々の健康に配慮したオフィスづくりの提案を行います。
- ストレスチェックを実施、推進します。
- 感染症予防対策を実施、推進します。
「8.働きがいも経済成長も」に取り組むことにより、性別・障がい・国境・年齢に関係なく働ける環境をつくり、「5.ジェンダー平等を実現しよう」、「10.人や国の不平等をなくそう」に貢献します。
- 女性や障がい者を積極的に雇用します。
- 男性社員の育児休業取得を推進します。
- 私傷病や介護により長期休暇が必要な時の特別休暇制度を設けます。
「8.働きがいも経済成長も」に取り組むことにより、教育現場で働く人を支援し、「4.質の高い教育をみんなに」に貢献します。
SDGsに貢献できる社員を育成します。
- 教育ICTの導入を支援します。
- 遠隔授業、イベントのサポートを行います。
- 社員へOFF-JTの機会を提供します。
「8.働きがいも経済成長も」、「5.ジェンダー平等を実現しよう」、「10.人や国の不平等をなくそう」、「4.質の高い教育をみんなに」に取り組むことにより、人々の生活が豊かになり、「1.貧困をなくそう」に貢献します。
誰ひとり取り残すことなく働ける環境づくりを支援します。
- 『働き方研究所』(当社のオフィス見学)へのご来所1社につき、1,000円をユニセフへ寄付します。
事業活動を行うにあたっては、地球環境の保全に取り組みます。
サプライチェーンを見直します。
廃棄物の発生防止、削減、再利用に努めます。
途上国への支援により、グローバル・パートナーシップを活性化します。
- 使用済家具の海外寄付の取り組みを推進します。
- ペーパレスへの取り組みを実施、推進します。
- 環境配慮型製品を提供します。
- 配送回数や在庫量の見直しを行います。
使用済みオフィス家具の海外寄付
イシマルは令和3年7月完成の本社オフィスリニューアルに際し、廃棄予定であった使用済みオフィス家具をカンボジア王国へ寄付いたしました。
本取組は途上国で働く人や教育現場の環境を整えるだけでなく、廃棄物の減量による地球環境の向上にも繋がり、SDGsの実現に貢献します。
本取組は国内物流業者最大手の日本通運グループである日通商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹津 久雄、以下 日通商事)と協力してできたスキームであり、使用済みオフィス什器を分別し使用可能なものを選定して、寄付相手国と調整のうえ相手側が欲しいものを寄付するという本格的な海外寄付スキームは日本で初めてのケースとなります。
イシマルは今後、自社が顧客に手がけるオフィスリニューアルにおいても同取組を推進してまいります。